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瑟鲁之歌钢琴谱-手嶌葵

2022-12-03 1

《瑟鲁之歌》(テルーの呗)是日本女歌手手嶌葵在2006年发表的首张个人单曲作品。此作品亦为同年由吉卜力工作室推行、宫崎吾朗执导的动画《地海战记》插入曲。

该歌曲作为剧中女主角“瑟鲁”(テルー)在故事中段里在草原上所吟唱的曲子,而瑟鲁的角色配音演员同由手嶌葵担任。

2006年日本现代诗诗人荒川洋治在由文艺春秋发行的杂志《诸君!》11月号刊上,发表了一篇质疑宫崎吾朗在《瑟鲁之歌》创作的歌词内容、与萩原朔太郎的一篇诗集《心》(こころ)有许多相似点的文章。之后吉卜力的动画制作人铃木敏夫则对外回应《瑟鲁之歌》的歌词确实是宫崎吾朗从诗篇《心》所得到的灵感,并对当初在歌曲发表时未对大众清楚说明创作来源一事感到抱歉。

 

瑟鲁之歌歌词:

 

夕闇迫る雲の上

いつも一羽で飛んでいる

鷹はきっと悲しかろう

音も途絶えた風の中

空を掴んだその翼

休めることはできなくて

心を何にたとえよう

鷹のようなこの心

心を何にたとえよう

空を舞うよな悲しさを

テルーの唄 - 手嶌葵

作詞:宮崎吾朗

作曲:谷山浩子

編曲:寺嶋民哉

雨のそぼ降る岩陰に

いつも小さく咲いている

花はきっと切なかろう

色も霞んだ雨の中

薄桃色の花びらを

愛でてくれる手もなくて

心を何にたとえよう

花のようなこの心

心を何にたとえよう

雨に打たれる切なさを

人影絶えた野の道を

私とともに歩んでる

あなたもきっと寂しかろう

虫の囁く草原を

ともに道行く人だけど

絶えて物言うこともなく

心を何にたとえよう

一人道行くこの心

心を何にたとえよう

一人ぼっちの寂しさを


手嶌葵(20) 瑟鲁之歌(7)


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